カタクラケンタ 《ククルカン》 根付

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カタクラケンタ 《ククルカン》 根付

電子喫煙具は付属しません




商品名: カタクラケンタ 《ククルカン》 根付
商品番号: 20060070
販売価格:

\130,000

消費税: \13,000 外税
規格: 根付8×1.5×1.5cm/提物15.5×10×4.5cm 鹿角/牛革(制作:小島工房) (革提物付)

商品詳細
「根付」最新世代に、
いま再び"用"の波


 根付は、江戸時代に生まれた男性の装飾品である。煙管や巾着、印籠などの紐の先に付け、帯に括り付ける留め具が極小の細密彫刻へとシフトしてきた。
 江戸の男たちはそれを、縁起物のお守りや魔除けとして肌身につけた。同時にそれは、粋やこだわりをチラ見せするダンディなファッションアイテムとして自らを飾るものでもあり、不特定多数の人々とのコミュニケーションを誘発・活性化する装置ともなった。
 実は日本人が着物と帯を失った近代以降、根付は「身に着ける」から「眺める」装飾と化してきていた。だが今、根付界に急激な"実用に返れ"のニューウェーブが押し寄せつつある。
 今日的な使用を念頭に制作された試みとして、カタクラケンタがてがけた電子喫煙具を提げるための留め具は興味深い。まさに江戸の煙草入れをアップデートした在りようは、伝統的な根付の使い方を現代に問い直す。
「ククルカンは、マヤ神話の風とハリケーンの神であり、人に文明を授けたと伝えられています。喫煙具の提物用に煙や風にまつわるモチーフを選び、同時に昨今の混乱を吹き飛ばしてくれるよう願いを込めています。
 素材の細かなキズやヒビなどのテクスチャーを活かし、古代遺跡の彫像や異民族のお守りのような雰囲気を目指しました(カタクラ)」
(添田達人/美術ライター)


1987年生まれ。2010年ヒコ・みづのジュエリーカレッジ卒業。同年日本ジュエリーアート展 Under26部門賞受賞。個展、グループ展や国内外アートフェア出品多数。



この作品は美術誌「月刊美術」との連動企画です。作品の応募は2020年6月10日(水)を締め切りとしてご応募を受け付け、応募多数の場合は抽選いたします。
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